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"PGP SHOWCASE 2013 OSAKA" Report by Aya


photo 1 photo 2 photo 3 photo 4 photo 5 photo 6 セルフレポートを任されましたPGPのAyaです。
この企画が上がった時「たぶん私なんだろうなぁ」なんて思ってはいましたが・・・。
はい!頑張ります!

思い返せば、PGPの結成から6月28日のファーストライブまで、作曲・アレンジ・プリプロ・リハーサルと怒濤の数ヶ月間でした。
当初はワンマンでのライブに間に合うのかといった心配もありましたが、ここはやるしかない!と気を引き締め臨みました。
メンバーの私が言うのも変ですが、完成度の高い楽曲が次々と仕上がっていく様は圧巻でした。

そして迎えたライブ当日。
少しでも良いライブにしようと新幹線での移動中も打ち合わせです。
今回、ゲストボーカルで参加の"en"ちゃんも一緒です。

お昼過ぎに記念すべきファーストライブの会場となる"ROCKTOWN"に無事到着。
新しくて綺麗な会場にメンバーのテンションも上がります。
楽屋もすごく綺麗!

一息入れて音出し開始。
ラインチェック、サウンドチェックと進み、1曲毎に確認作業をしながらリハーサルが進みます。
PA、照明スタッフとの打ち合わせも終えリハーサル終了。
準備は万端!

楽屋ではメンバー、スタッフのみんなが場を和ませてくれて、本番までリラックス出来ました。
楽屋、ロビーに届いた皆さんからのお花やプレゼントにも元気づけられました。
メンバーを代表してお礼申し上げます。
T.M.Revolutionこと西川貴教さんからも初夏にぴったりのひまわりをアレンジした大きなお花をいただき、メンバー全員さらにテンション上がりまくりでした。
ありがとうございます!

そしていよいよ開演5分前!
舞台袖でメンバー全員円陣を組み、掛け声を合わせていざ本番です。

オープニングSE的な静かな小曲で始まったPGPのファーストライブ。
2曲目からはビート系の曲を演奏。
皆さんの盛り上がりも少しずつヒートアップしていくのが舞台上からも感じられました。
そして「PGPはクールにいこう」と言っていた岸君の言葉通りのクールなMC。
その後、スローやミドルテンポの曲をはさみ、後半はまたビート系の曲が続きます。
クールなMCのはずが、どこかしらSUNAO節の気配が見え隠れするSUNAO君のMCの後、ラストの曲へ。
岸君が「少しPOPすぎるかな?」なんて心配していた曲でしたが、ラストにふさわしいノリやすい曲でみんながひとつになれた気がしました。

そして嬉しいアンコール!
やったー!
皆さんありがとー!
メンバー全員、PGPのロゴが入ったTシャツを着て再登場。

全曲未発表、お互い初出し、初聴きのドキドキのファーストライブ。
皆さんもこんな経験はあまり無いのでは?
もしかしたらアンコール無いかもしれない・・・。
とにかく余計なこと考えないで全部出しきろう!のライブだったのでアンコール曲は用意していませんでした。

長めMCを2回はさんで本編中からノリの良い曲を2曲演奏しました。
MCも結局いつも通りで楽しかったですねー ^^

あっ、ちなみにMCでも話題になっていたプレゼントCDの"PGP"の文字は7割くらいSUNAO君が書きました。
途中で飽きて(?)「当たりCD作ろうよ」とか言ってCDに落書きを始めたのでw
残りのCDは岸君が「こんな感じー?」とか言ってSUNAO君の"PGP"を真似して書きました。

ラスト曲の演奏中はもっともっと弾いていたい!終わらないで!と切望しながらの演奏でした。
お越しくださいました皆さま、本当にありがとうございました!

いろいろ反省点はあるけれどファーストライブは大成功だったのでは。
次のライブへの意気込みも増します。

ライブ前から、twitterやオフィシャルサイトに寄せられた応援の言葉、そしてライブ後のみなさんの感想にメンバー一同とても感謝しています。
ありがとうございます。
これからも「かっこいい!」って言ってもらえるような音楽を届けていきたいと思っています。
そして次回の東京でのライブもぜひ来てくださいね!
よろしくお願いします。

July.2013
Aya